調理中に鍋を滑らせ持ち直そうとして手首を捻った方を治療しました。

40代　男性
料理をすることが多く普段よりフライパンや包丁で腱鞘炎が起きてしまうほど負荷がかかっていました。
そんな中、お鍋で料理中に手を滑らせてしまい持ち直そうとし手首を捻ってしまいました。

症状
手首に腫れと熱感があり炎症していました。
痛みのため物を持つことも痛みどうにもならない状態です。

検査
骨折や脱臼の可能性が低く念のためレントゲンを近くの診療所にお願いして撮って頂きましたが問題なく
捻挫です。という判断をしていただきました。

施術
負傷した筋肉の腱や靭帯、関節部のゆがみのクセを取り除くと痛みが10が最大だとすると3くらいまで
改善できました。また、損傷部を安静にさせるべくテーピング固定をし痛みがほぼ感じない程度になり
安心されていました。

施術計画
複数回にわたって施術していきます。
1人1人原因が異なるため施術が短く卒業できる方長くかかってしまう方といますが
痛みの改善が出来るまでだいたい6回程度が目安となります。

当院は、手での調整を重要視しています！！

一人で悩まず一緒に解決していきましょう！

身体がお困りの方は、お早目にどうぞ➡03-6303-9193

ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分　目黒駅より徒歩13分　五反田駅より徒歩18分

2017.1.25

治療事例