治療事例
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40代 女性
現状
痺れが右の下半身にでており病院で薬をもらうも一向に良くなる気配はなく最近では痺れの範囲が広くなっている感覚があり心配で
当院を紹介され受診した。
症状の把握
痺れは末梢神経性なのか中枢神経性なのかで大きな区別ができる。単に痺れと言っても根本は10人10色それぞれ生活背景が違う為
全体像を把握して施術を行う。
症状の根源は検査により脊髄神経の圧迫、椎間孔の出口でおこっており背骨のズレが原因となり痺れを起こしている。
そのため、血液の流れをよくしたり、痺れを抑えたり、神経を活性化する薬では現状変わらない。
当院が良くできた理由
ズレを触診し丁寧に周りを整えるモルフォセラピーを用いて対処した結果ズレがなくなり症状が解消された。
また、その良くなった状態を維持できるようにするためズレを起こさない生活の指導やストレッチ方法やトレーニング方法をお伝えした。
2020.1.20
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