治療事例
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40代 女性
頭痛がひどく痛み止めを服用するもだんだん効果が効かなくなり肩周りの凝りが強く吐き気があり顔色が悪いと周りの方からよく言われてしまうそうです。症状が強く出過ぎてしまうため集中出来ず仕事を休んでしまうこともしばしばです。
どうしてこうなったのか?
今回の症状で気になるのは頭痛です。頭痛と言っても原因はさまざまなことから起こります。
筋緊張性の頭痛特にパソコン仕事を長時間する方は要注意です。
偏頭痛は片側から両側に痛むこともあり、痛みが起きると、光や音、においに敏感になるのが特徴です。 女性ホルモンと関連があるため女性に多く、20~40代女性に起こりやすい頭痛とも言われています。
頭痛は原因をしっかりと取り除いていかないと段々と悪化する方も少なくありません。
当院では歪みを基準として症状の原因をさぐり悪化する環境の要因をチェックし改善してもらいます。
普段の座り方や寝方、歩き方など人それぞれで歪み方も十人十色です。
自分に合った改善策を行うことにより痛みや歪みを良くしていきます。
今回の方は
筋緊張性の頭痛いわゆる姿勢不良ですが精神的に弱く自分でも気にしていました。
常に肩周りの緊張が強く前かがみでパソコンを操作しモニターが左側に置いてあるため首を捻りながらの作業をしているため起こったと考えられます。
施術処方
背骨の矯正と柔軟性を出す手技に自律神経が過敏に反応している部分を安静にすることを目的とした温熱療法を中心に行い
11回行いました。また、モニターの位置の改善と足を床にしっかりとついて仕事をしてもいストレッチ法をお伝えしました。
結果
現在では休むことなく仕事ができています。他にも気になっていた内臓の調整を現在は姿勢の施術とともに行っています。
また、アフターケアも充実しており何かお困りの状態でも連絡を取ることもできます。
手での調整を重要視しています!!
一人で悩まず一緒に解決していきましょう!
身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
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2018.4.9
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