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脊柱管狭窄症という病気をご存知ですか?
年齢と共に身体の環境が悪くなってしまいます。それは、筋肉の柔軟性が失われる。関節の可動域が悪くなり靭帯に負担がかかることなど
姿勢が悪くなると進行が早まり脊柱部に負荷がかかり余計に狭くなってしまいます。
脊柱管狭窄症の人は椅子に座っていると腰痛やしびれが現れることがよくあります。腰を寝かせて座ってしまうと腰にかかる負担が増えます。
脊柱管狭窄症対策
1日の大半を椅子に座って過しているデスクわーくの方へ
椅子に座る際は坐骨という骨の出っ張りを垂直にするように座りましょう。
自分の筋力で骨盤を立たせることは容易ではありません。普段の姿勢が崩れているためいざやってみようとしても中々難しいでしょう。
そんな時は、クッションを入れサポートすることも良いと思います。
寝ている時の対策
脊柱管狭窄症が進行してしまうと寝ていても辛い状況が出てしまいます。寝れずに身体の環境が悪くなり体調不良になるケースもあるでしょう。
そんな時は
横向きで・・・膝と膝の間にクッションを入れる。
仰向けで・・・膝下にクッションを入れる。
うつ伏せで・・・お腹の下にクッションを入れる。
いずれも楽になる姿勢をとることをお勧めしますが身体の環境を変えていかないと結果楽な身体に勝手になることはありません。
辛いですが時にはトレーニングで体を変えていかないといけません。
自重でトレーニングをし腕立てや腹筋、スクワットをしてみましょう。ただやみくもに身体に負担をかけても良くなりませんので専門の方に相談しましょう。
2018.6.2
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