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みなさんこんにちは!
季節が一気に秋らしくなり、朝晩は冷え込みますね。
そんな時期に起こりやすい腰の痛み・・・なかなか治らないともしかしてヘルニア?とか悪い病気ではないか?と心配になりますよね
ヘルニアとは何なのか? 今日は一度は耳にしたことがある「椎間板ヘルニア」について書いていきたいと思います。
ヘルニアとは
そもそもヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態のことを指します。
例えば脱腸(鼠径ヘルニア)などが聞いたことがあるでしょう。
それが背骨にある椎間板の中にある髄核という組織が外に飛び出してしまった状態を椎間板ヘルニアといいます。
脊椎の周りには多くの神経があり、飛び出した椎間板の髄核がそれらを刺激することによって、痛みやしびれなどの症状があらわれます。
症状がひどい場合は痛みで眠れないこともあります。
腰に強い痛みを感じる病気に「ぎっくり腰」がありますが、椎間板ヘルニアの場合は、腰だけではなく、足のしびれや痛みも伴うこともあります。
椎間板ヘルニアになぜなるのか?
椎間板ヘルニアの主な原因は椎間板への強い圧力という話があります。
しかし、特に負担がかかるような作業をしていない方でも椎間板ヘルニアになることがありますので、誰にでも起こる病気と言えます。
椎間板への負担が椎間板ヘルニアの主な原因ですが、遺伝やストレス、過労や日常生活の姿勢等がかかわってきます。
当院でできること
当院での施術では保存療法をすることができます。
椎間板ヘルニアと診断されても神経が引っかかってたり、圧迫されてないと症状として出ることは少ないです。
骨盤、脊椎の矯正をして神経の通り道を確保したり、筋の緊張をとり症状の緩和をします。
強い腰の痛みで悩んでいる方、ヘルニアと診断されたけど手術をしたくないかたなど気軽にご相談からでも受付ます。
お困りのかたは→03-6303-9193 ふどうまえ駅前整骨院
2019.10.20
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