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症例です。
40代男性、腿の裏や臀部、膝の後ろの激しい痛みと痺れを訴えて来院されました。
痛みが急にでてきて心配になり医療機関を受診したところ坐骨神経痛の診断を受けたそうです。
痛み止めなども処方されたそうなのですが、薬を飲んでも多少変化があるも根本の痛みが変わらず困っていました。
当院では根本改善として骨格の矯正を行っています。
そのため、まず当院で行なっている矯正方法であるモルフォセラピーの考え方として、骨のズレを確認しました。
胸椎の下部から腰椎全体にズレ、骨盤を構成する仙骨と腸骨のズレがありました。
腸骨のズレと腰椎下部と仙骨のズレを複数回にわたり調整していくと
痛みが10→2程に変化しました。痺れの程度も改善していきました。
お腹の圧迫があることで、腰椎の動きや下半身へつながる血流は阻害されてしまいます。
当院ではモルフォセラピーを用いて骨格矯正はもちろん内臓や腹圧などへの間接的なアプローチを得意としています。
2019.10.28
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