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皆さんこんにちは。
今回のテーマは「痛みがなくなるとゆがみがなく整うの?」です。
結論からお伝えするとゆがみと痛みの相関関係はありますが必ずしも同じではありません。
つまり ゆがみはある。
良く聞かれる質問ではありますが
痛みがなくなりました。ありがとうございます。ゆがみもなくなりましたよね?
痛みがなくなり良かったですね。しかしゆがみはまだ残っています。
えっ・・・・そうなんですね。・・・・
ゆがみは痛みを誘発するものですがそれ以上に全く痛くなくとも肩の位置がずれたり腰の高さが違っていることがあります。
そのため、痛みだけ取り除けたとしてもゆがみがある以上はゆがんだ方向に筋肉は捻じれ再び痛みが発症することが慢性化していると言えます。
段々と身体の治りが悪くなりまたは、痛みの程度が強くなる方はゆがみの程度が蓄積し定着しています。
ゆがみといっても奥が深く身体を立体的にとらえ全身のゆがみを診れないと解決に繋がらないです。
例えば
肩の高さを比較して左右で高い、低いだけでなく前に倒れている、回旋していて高さに差があることは稀ではありません。
私の身体はどこが歪んでいるのか分からない・・・・??
身体のプロにお任せ下さい。ご自身の身体を全体像でとらえられることで矯正するポイントなのかしなくとも良いのか分かります。
また、合わせてストレッチ方法やトレーニング方法をお伝えし100年たっても健康体を目指していきましょう。
2021.1.30
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