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不眠症2・睡眠障害の方を救う

◆不眠症(睡眠障害)とは?

寝つきが悪い、途中で起きてしまう覚醒、朝早く目が覚める、眠りが浅い十分に眠った感じがしないなどの症状が続き、

日中の眠気、注意力の散漫、疲れや体調不良が起こる状態を指します。

日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。

不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。

また、男性よりも女性に多いといわれています。

●不眠症の4つのタイプ

入眠困難 ➡床について30分以上眠れない

中途覚醒 ➡一旦眠りについても、翌朝起床までに何度も目が覚める

早朝覚醒 ➡起床予定の時間より2時間以上早く目が覚めその後眠れない

熟眠障害 ➡眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じがない

 

睡眠時間が短くなっている

1日の平均睡眠時間「6時間未満」 という人が、は40%近くになっています。(厚生労働省によると)

 

 

1日平均7~8時間の睡眠をとっている人は統計データにおいて、

・寿命が長い

・生活習慣病の罹患率が低い

・体型の変化が少ない

という結果が出ています。

 

●不眠症(睡眠障害)による不調のリスク

生活習慣病患者では不眠症の方が多いことが知られています。

不眠症が続くことで「交感神経の緊張」「睡眠時間の短縮」「過緊張により筋疲労が起こる」など多くの不調リスクを抱えています。

 

入眠困難や中途覚醒・早朝覚醒など不眠症状のある人では良眠している人に比べ糖尿病になるリスクが1.5~2倍になることが知られています。

その結果として5~10年後には、高血圧・心不全・虚血性心疾患・脳血管障害などに罹りやすくなります。

 

●不眠症(睡眠障害)の原因

①心理的ストレス

②身体的ストレス

③薬理学的原因

④環境的な原因

 

●睡眠がもたらすメリット

睡眠の効力は、薬を凌ぐ!?

  • 脳と体の疲れを取る
  • 病気予防&免疫力UP
  • 集中力や学習能力の脳機能のUP
  • ストレス緩和 
  • 体の成長と老化防止(成長ホルモン)
  • 自律神経のバランスを保つ

◆なぜ当院は不眠症に強いのか?

[一般的な不眠症の治療]

睡眠導入剤(薬物療法)、心理療法など

 

[当院での不眠症の治療]

このブログが睡眠で悩んでいる方に届き、少しでもお力になれればいいなと思っております(*^▽^*)

当院では、睡眠の不調を抱えている方に向けても施術や、寝具なども取り揃えております!

そういった体の不調は、骨格のゆがみによるものがとても多いです。

モルフォセラピー(痛くない骨格矯正♪)や、レインボー療法(ささないハリ治療♪)など使い、体のゆがみを整えていきます!

ご興味のある方はぜひ一度ご連絡くださいませ。

2020.5.11

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