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皆さんこんにちは!
前回身体を冷やすものについて書かせていただきましたが今回は温かくするものについて書いていきたいと思います。
体温を上げると・・・
前回も書きましたが免疫力は、体温が1℃下がると30%低下します。
逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするともいわれており体温を上げることの重要性がよくわかります。
・特徴
基本的には前回書いたものの逆をイメージしていただけると良いですね(^-^) ⇒前回 https://fudoumae.com/wp-admin/post.php?post=2998&action=edit
色:身体を温める食べ物はオレンジや黄色の「暖色」といわれています。
場所:寒い国では体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育ちます。
育ち方:地下(地中)で育つものは体を温めます。冬に地下で育つ根菜類が多いのは、動物も人間も体を温める必要があるからです。
形:形でいうと小さいもの、丸いものは体を温めます。
味:塩や醤油を使った塩辛さを感じるものが体を温めます。
これらが特徴になりますがもちろん例外もあります。あくまで目安としてお使いください。
ちなみに発酵食品には体の代謝を良くする酵素が入っているため、発酵食品は体を温めます。
発酵食品として代表的なものは、味噌や納豆、醤油、漬物、チーズやヨーグルトなど。
また、日本酒や紹興酒が体を温めるのも、発酵して造るお酒だからです。
一覧
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
・ココア
・ほうじ茶
・紅茶
・甘酒
などがあげられます。
この冬は食べるモノに気をつけて寒さ対策をしましょう!
★当院では
局所の治療だけでなく、全身を調整をするため
期間を要してご自身の大切な身体を良くしていけます。
モルフォセラピーや構造医学といった様々な治療法で対処いたします。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう!
身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193
当院ではウイルス対策をし安心してきていただきるようにしています。
手洗いの徹底
定期的な換気
施術ごとに手指消毒
施術ベットの消毒
カーテンドアノブの消毒をしております。
発熱が続いている方、だるさが続いている方は来院をお控えください。
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 目黒駅より徒歩13分 五反田駅より徒歩18分
2020.10.28
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保険診療の一部負担金にはご利用いただけません。