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皆さんこんにちは!
小さいお子さんは目を離すとすぐにどこかに行ってしまいますよね(笑)
あらぬ方向に進もうとした時や危ない時はついつい腕をグイッと引っ張ってしまいますよね?
実はそれは子供の腕にとっては大きな負担になってしまします。
場合によっては肘が外れて(脱臼)しまい泣いてしまったり、腕を使わなくなったりします。
今回は小さな子供に起きやすい肘の脱臼「肘内障」について書いていきたいと思います。
肘内障とは
肘内障とは2~6歳の子供に起きやすい肘の脱臼のことです。
小さい子供は肘の骨の形成が未熟なため、「輪状靭帯」という肘関節の骨を抑えつけているバンドの様なものから抜けやすいのです。
引っ張られ抜けてしまうと子供は負傷した腕を使わないようになります。
腕を引っ張ってから泣き止まなかったり、腕を使わない、手を上にあげられない等がある時は注意してください。
肘内障は起こりやすく、再負傷もしやすいケガです。繰り返してなってしまうお子さんもいます。
不意に引っ張ったりしないように心がけましょう!
※肘内障かな?っと思ったときはすぐにお近くの整骨院、接骨院、整形外科に連絡しましょう。
負傷した状況によって骨折の可能性もあるため自分たちでなんとかしようとせず専門家にお任せください。
★当院では
局所の治療だけでなく、全身を調整をするため
期間を要してご自身の大切な身体を良くしていけます。
モルフォセラピーや構造医学といった様々な治療法で対処いたします。
一人で悩まず一緒に解決していきましょう!
身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193
当院ではウイルス対策をし安心してきていただきるようにしています。
手洗いの徹底
定期的な換気
施術ごとに手指消毒
施術ベットの消毒
カーテンドアノブの消毒をしております。
発熱が続いている方、だるさが続いている方は来院をお控えください。
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 目黒駅より徒歩13分 五反田駅より徒歩18分
2020.11.11
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保険診療の一部負担金にはご利用いただけません。