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産後の骨盤について
注意点
産後の骨盤は歪みが出やすいため間違えた方法で対処すると悪化するケースがあります。
①骨盤をきつくベルトで巻きつける→骨盤をきつく巻きすぎてしまうと血液の循環が悪くなりリンパが詰まったり筋肉や神経を痛めてしまうことがあります。
②筋肉のトレーニングやストレッチ→骨盤はゆるんでいる状態ですのでストレッチをしてしまうと余計にゆるみが出ることががあります。トレーニングも歪んだ状態で筋力が強化してしまうと元に戻すことが難しくなります。
骨盤は身体の中心の軸です。
傾きが強くなると...反り腰や猫背になり将来身体に不調が出る可能性が高くなります。
左右での高さが出てしまうと...内臓に負荷がかかりこれも将来に影響が出る可能性があります。
また、骨盤の歪みは、下半身にも大きな影響を与えます。血行不良によるむくみ、下半身の太り、冷え、さらにはウエストラインが崩れたり、ぽっこりお腹になったりと、体形が崩れやすくなります。
先ずは、骨盤の歪みを補正しそれを維持すること
そして、元の身体に戻ったら強化し崩れにくい身体にすることです。
産後のトラブル解消ダイヤル→03-6303-9193
担当 高橋 弥富まで
2019.4.5
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