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線維筋痛症とは?
線維筋痛症の原因はまだよくわかっていませんが、有力な説として、脳が痛みの信号を感じる機能に障害が起きていると考えられています。脳には痛みの信号を伝える機能(アクセル)と信号を抑える機能(ブレーキ)が備わっていますが、何らかの原因でこの機能に障害が生じ、ブレーキが効かない状態もしくはアクセルを踏み過ぎた状態になると、通常では痛みを感じない程度の弱い刺激でも痛みを感じるようになります。このように、脳の機能障害が痛みの原因であるため、線維筋痛症では痛みやこわばりなどの症状が見られる部位を検査しても、異常は見られません。
こうした脳の機能障害は、心理的・社会的なストレスや外傷がきっかけとなって発症する事が多いと考えられています。
線維筋痛症の主な症状は「強い痛み」です。線維筋痛症は、痛みの部位が全身であったり、身体の一部であったり、痛みの部位が流動的です。(疼痛情報サイトより抜粋)
治療法
線維筋痛症に対する特効薬はないため、少しでも効果があり症状がやわらぐような治療法を選択します。
当院ではモルフォセラピーという手技で症状を良くしていきます。
https://fudoumae.com/main_menu/#menu01
プラスして運動療法や温熱、低周波刺激を状態に合わせて行います。
2019.10.18
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