ブログ
HOME > ブログ
HOME > ブログ
顎関節症(ガクカンセツショウ)の症状は・・・
あごの関節に不具合が生じ口を開けた時に痛みを生じたり音が鳴ったり、ズレる感じあったり、大きく開けられないことが起こります。
顎関節症のなりやすさは以下のチェックを確認してください
□歯を食いしばる癖がある
□歯ぎしりをする
□うつぶせで寝る習慣がある
□歯並びやかみ合わせがよくない
□ものを食べるとき左右どちらかだけで噛んでいる
□奥歯が抜けたまま放置している
①あごを動かす筋肉の痛み(咀嚼筋痛障害)
②顎関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)
③顎関節の中の関節円板のずれが生じるもの(顎関節円板障害)
④顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)が含まれています。
顎関節は咀嚼する。ものを噛む際に必要なため一日たりとも使わない日はほぼありませんよね。
痛みが原因でかばっていると余計に状況が悪化し症状が強くなることも珍しくありません。
早期解決が好ましいです。(肩こりの原因にもなります)
当院でどうやって解決していくのか?
顎関節のズレや筋肉の状態、運動時の動きを検査し本来の顎の位置に調整する手技と周りの筋肉の緊張を整えていきます。
顎を支配する神経にもアプローチをかけ早期回復を目指します。モルフォセラピーや運動療法
顎関節は早期に対処しないと一日で動かさない日はほぼないですよね。
ゆがんだ状態で使っていると戻せなくなりますので気付いた時にはすぐに調整しましょう。
2019.12.13
クレジットーカードでのお支払いは、自費診療と物販製品のみご利用可能です。
保険診療の一部負担金にはご利用いただけません。