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頭痛についてお伝えします。当院では頭痛に特化した施術を用いています。お任せ下さい。
頭痛のタイプ
①筋緊張性頭痛
姿勢不良や首や肩のコリが原因となり筋肉の緊張が強くなり頭痛になるタイプです。
②片頭痛
神経を圧迫することにより血管の拍動するような痛みが特徴です。気圧の変動、交通事故の後遺症
③群発性頭痛
目の奥が痛むような頭痛で血管の流れが悪くなって痛くなります。
④脳疾患
突然起こった、激しい頭痛
初めて頭痛を経験した
今までと違う頭痛が起こった
頭痛に加え、発熱が続く
数日のうちにだんだんひどくなる頭痛
麻痺、しびれ、言葉のもつれをともなう頭痛
頭部打撲後に出始めた頭痛
このような頭痛は要注意です。詳しく相談しましょう。
改善のポイントは?
頭痛を良くしたのであれば痛みが出ている原因を身体から取り除くことが解決になります。
筋肉のコリが原因であればコリがでている原因をその原因が姿勢なら姿勢を良くする整体が必要ですね。
当院では頭痛でお困りの方を早期に解決できるようにお手伝いさせていただきます。
整体を受け身体から頭痛の原因となるものを取り除きましょう。
予約はこちらから
03-6303-9193
2020.7.1
みなさんこんにちは!
季節外れの寒さが続き服装に迷ってしまっているふどうまえ駅前整骨の弥富です。
今回は前回の続きで足のむくみで当院のおこなう治療について書いていきたいと思います。
〇ふくらはぎ
前回むくみのメカニズムは簡単に説明しました。
ふくらはぎの筋肉の収縮がうまくいかなくなりむくみが起きるのですが、ふくらはぎという筋肉はありません。
腓腹筋、ヒラメ筋という筋肉で構成されています。
・腓腹筋(ひふくきん):腓腹筋は両足それぞれが左右2つの筋肉で構成されており、内側の筋肉を内側腓腹筋といい、外側の筋肉を外側腓腹筋といいます。
足関節の底屈、膝関節の屈曲をおこなっています。
・ヒラメ筋:抗重力筋のひとつで、足関節のの底屈をおこなっています。抗重力筋ですので宇宙飛行士などが地球に帰ってきたときに機能が低下しやすい筋肉です。
どちらも足首の動きをつかさどるので走ることを必要とスポーツをする方にとって大事な筋肉の一つになります。
〇当院の治療
当院では下腿三頭筋(腓腹筋、ヒラメ筋を合わせてそう呼びます)を緩めるのは当然ですが、筋肉がくっついている大元の骨の矯正に重点を置いています。
下腿三頭筋がついている骨の付近は膝関節、足関節があります。どちらも日常生活では必ず使う関節です。
この二つの関節に何らかの不調があると調整がうまくいかなかったり、戻りが早かったりしてしまいます。
ですので筋肉だけでなく骨の矯正をいれ身体そのものを整えていきます。
他にも自宅でできるストレッチ、トレーニング指導、履くだけでむくみを軽減できるアティーボハイソックスを用いてむくみの改善をおこなっていきます。
・骨の矯正
・筋肉の調整
・自宅でのケア指導(ストレッチ、トレーニング、ソックス)
この3つの柱をもって治療をさせていただいております。
前回も書きましたがむくみは生活の改善が必要となってきます。
なかなか一人では難しい、続かない、やり方がわかないなど様々な弊害が出てきます。
安心してくださいあなた一人で悩まず一緒に解決していきましょう!
ご興味のある方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193
当院ではウイルス対策をし安心してきていただきるようにしています。
手洗いの徹底
定期的な換気
施術ごとに手指消毒
施術ベットの消毒
カーテンドアノブの消毒をしております。
発熱が続いている方、だるさが続いている方は来院をお控えください。
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 目黒駅より徒歩13分 五反田駅より徒歩18分
2020.5.21
皆さんこんにちは、ふどうまえ駅前整骨の弥富です。
コロナウイルスの影響でテレワークに切り替わった方も多いかと思います。
ご自宅で仕事をしていると気になってくるのが足のむくみですね・・・
座りっぱなしや疲れで起きてしまう足のむくみの対処法を今日は書いていきたいと思います。
〇むくみとは
良く聞く言葉ですがどのようなメカニズムになっているかご存知ですか?
人間の身体は、心臓から血液が全身の細胞へ動脈という血管を使い送り出し、静脈という血管を使って心臓に血液を戻します。
この中で、足から心臓に戻る時は重力に逆らって心臓に戻らないとなりません。
そこで血液を戻すためのポンプの役割を果たすのがふくらはぎの筋肉です。
人間の下半身には全体の7割もの血液が集まっていて、ふくらはぎの筋肉が動くことで血液を心臓に戻します。
つまり血液を心臓に戻すには、ふくらはぎの筋肉を伸び縮みさせないといけないのですが、なんらかの理由でうまくいかなくなるとふくらはぎで血液が停滞して足がむくみます。
〇原因
・長時間同じ姿勢でいる
・運動不足
・アルコールの摂り過ぎ
・冷え
・ストレス
いくつかあげられますが、心不全、腎炎、肝硬変、甲状腺機能低下症の疾患などのサインでもあるのでなかなか変わらない、悪化するようでしたら病院で検査が必要になる場合もあります。
〇むくみ予防
むくみを予防するには生活習慣を改善することが必要になります。
・マッサージ、体操 ふくらはぎに問題が起き滞ってしまうのでアキレス腱を伸ばす動きや直接揉んであげると良いでしょう。
・水分、塩分のバランス 塩分の多い食事は水分の摂取につながるので食事はバランスよくしましょう。
血流をよくする働きがあるビタミンEも適度に摂取すると良いでしょう。
ビタミンEを多く含む食品:アーモンド・アボカド・かぼちゃ・ほうれん草・赤ピーマン・卵・たらこ・いわし・しそ・ごまなど
・運動や弾性ストッキングの着用
★当院でできること
少し長くなってきてしまったので次回に書いていきたいと思います。
当院はウイルス対策をして安心してきていただけるようにしています。
手洗いの徹底
定期的な換気
施術ごとに手指消毒
施術ベットの消毒
カーテンドアノブの消毒
これらを徹底して院内感染予防に万全を期しております。
来院される際は、くれぐれも身の安全を確保されたうえでご来院ください。
私たちが初めて直面するこの局面を一丸となって解決してきましょう!
ふどうまえ駅前整骨院
2020.5.20
コロナ対策について動画をつくりました。
ウィルスが恐いなと思いますよね。安心して下さい。
当院では徹底して衛生管理をしております。
気になる方は動画をご覧ください→https://www.youtube.com/watch?v=4f6U1E4smAw&t=4s
2020.5.20
◆不眠症(睡眠障害)とは?
寝つきが悪い、途中で起きてしまう覚醒、朝早く目が覚める、眠りが浅い十分に眠った感じがしないなどの症状が続き、
日中の眠気、注意力の散漫、疲れや体調不良が起こる状態を指します。
日本においては約5人に1人が、このような不眠の症状で悩んでいるとされています。
不眠症は、小児期や青年期にはまれですが、20~30歳代に始まり加齢とともに増加し、中年、老年と急激に増加します。
また、男性よりも女性に多いといわれています。
●不眠症の4つのタイプ
入眠困難 ➡床について30分以上眠れない
中途覚醒 ➡一旦眠りについても、翌朝起床までに何度も目が覚める
早朝覚醒 ➡起床予定の時間より2時間以上早く目が覚めその後眠れない
熟眠障害 ➡眠りが浅く、睡眠時間のわりに熟睡した感じがない
睡眠時間が短くなっている
1日の平均睡眠時間「6時間未満」 という人が、は40%近くになっています。(厚生労働省によると)
1日平均7~8時間の睡眠をとっている人は統計データにおいて、
・寿命が長い
・生活習慣病の罹患率が低い
・体型の変化が少ない
という結果が出ています。
●不眠症(睡眠障害)による不調のリスク
生活習慣病患者では不眠症の方が多いことが知られています。
不眠症が続くことで「交感神経の緊張」「睡眠時間の短縮」「過緊張により筋疲労が起こる」など多くの不調リスクを抱えています。
入眠困難や中途覚醒・早朝覚醒など不眠症状のある人では良眠している人に比べ糖尿病になるリスクが1.5~2倍になることが知られています。
その結果として5~10年後には、高血圧・心不全・虚血性心疾患・脳血管障害などに罹りやすくなります。
●不眠症(睡眠障害)の原因
①心理的ストレス
②身体的ストレス
③薬理学的原因
④環境的な原因
●睡眠がもたらすメリット
睡眠の効力は、薬を凌ぐ!?
◆なぜ当院は不眠症に強いのか?
[一般的な不眠症の治療]
睡眠導入剤(薬物療法)、心理療法など
[当院での不眠症の治療]
このブログが睡眠で悩んでいる方に届き、少しでもお力になれればいいなと思っております(*^▽^*)
当院では、睡眠の不調を抱えている方に向けても施術や、寝具なども取り揃えております!
そういった体の不調は、骨格のゆがみによるものがとても多いです。
モルフォセラピー(痛くない骨格矯正♪)や、レインボー療法(ささないハリ治療♪)など使い、体のゆがみを整えていきます!
ご興味のある方はぜひ一度ご連絡くださいませ。
2020.5.11
先ず股関節とは・・・
股関節は、広い可動性をもつ関節です。
体重を支えつつ、立つ、歩く、走る、上る、降りるなどの動作ができます。
この広い可動性のある股関節に動きの制限があったり痛みが生じると身体全体にとっても様々な部位に支障を来すことがあります。
等あげられそれぞれ原因や身体の環境で状態が異なります。
股関節の関節軟骨は、寛骨臼という股関節の骨の表面を覆っている厚さ2~4mmの軟骨で体重を支える際のクッションの役割を担っています。
この関節軟骨がすり減っていくことで骨が変形していくことで起こるのが、『変形性股関節症』です。
寛骨臼は大腿骨頭の3分の2を覆っているのが正常ですが、それよりも覆っている面積が浅い場合、股関節の発育が悪いことで起こる『臼蓋形成不全』といいます。
◆股関節の病気
●変形性股関節症
股関節の関節軟骨がすり減っていくことで骨が変形していく(骨棘形成)と同時に歩行時の痛み安静時に軽減したりを繰り返す場合が多いです。
成人の股関節疾患の中で最も多い疾患で、高齢者の方によくみられ近年増加傾向にあります。
先天性股関節脱臼や股関節の発育不全による臼蓋形成不全などが原因となり発症します。
加齢に伴って、あるいは体重が重いほど、関節に負担がかかって軟骨が減りやすくなります。
●特発性大腿骨頭壊死症
指定難病の疾患で、股関節の大腿骨頭に栄養を送る血管が血行障害を起こし骨頭が壊死してしまう病気です。
初期には痛みを認めないが、壊死すると体重を支えられなくなり骨が圧潰していくなかで痛みが臀部周辺に出ることが多いです。
働き盛りの30代~50代に多く発症します。原因は、十分な科学的根拠まで明らかにされていないが起因としてステロイド剤の長期服用やアルコールの大量摂取などが挙げられています。
治療は、症状や年齢にお応じて保存療法または手術療法が選択されます。
●過度の負荷などによる股関節の痛み
スポーツや激しい運動、その他日常においても股関節に痛みや違和感を覚えることはよくあります。
病院でレントゲンなど検査をしても骨や関節には問題がない場合、股関節周りの筋肉の緊張や体全体のバランスが崩れていたり、歪みが原因であることが多くそれらによって症状が起こっているかもしれません。
当院では、疾患がない場合、身体の構造(ゆがみ)と機能(筋肉・関節)を正常にしていくことで痛みや症状の改善に導いていきます。
◆変形性股関節症の治療
変形性股関節症の治療は、症状や程度によって「運動療法」、「薬物療法」、「手術療法」に分けられるのが一般的な治療法です。
基本的に初期段階から手術をすることはなく、まずは生活スタイルの改善や股関節に負担のかからない歩き方などを意識していきます。
体全体を整えていくことが進行を防ぐための大事です。ここで生活スタイルの改善や構造を整えることを怠ると、より変形や痛みは進行していき運動療法や薬物療法を行っても痛みや症状は改善しなくなっていきます。
一度変形した骨やすり減った軟骨は元には戻らないため、最も大切なことは変形性股関節症の進行を防ぐことが重要です。
その結果、最終的に手術療法しか選択肢がなくなってきます。手術療法には、「関節鏡手術」、「骨切り術」、「人工関節術」などがあります。医師と相談の元で、選択していく形になります。
◆なぜ当院では股関節痛が改善されるのか?
[一般的な股関節痛の治療]
消炎鎮痛剤の内服、運動療法、人工関節などの手術
[当院での股関節痛の治療]
当院では、股関節痛・変形性膝関節症が起こる要因として悪い姿勢や体のゆがみを放置した結果、股関節に負担がかかり炎症や痛みを生んでいると考えています。
身体を整えることで機能(筋肉・関節・神経の働き)が回復していきます。
当院では、整体することで股関節痛の改善実績をあげています。
関節の運動による股関節痛、産前産後の股関節痛、変形性股関節症は当院まで。
2020.4.30
◆ぎっくり腰の原因
「重たい荷物をもつ」、「中腰で長時間作業をした」、「くしゃみをした」、「下のものをとろうとした」など様々な理由で腰に突然、激しい痛みを伴う腰痛です。
主な原因として、筋肉の損傷筋筋膜性の腰痛、ヘルニア、関節性腰痛、神経性腰痛があります。
つまり、腰の筋肉・関節・椎間板などへ蓄積されたストレス(ケガ・スポーツ・姿勢の悪さ、重労働などによる)結果、発症することが考えられています。
◆ぎっくり腰の症状
●腰部または仙腸関節の痛み
●左右どちらかに痛みがあることが多い
●痛くて冷や汗をかくことがある
●靴や靴下を履く動作が全くできない
●寝返りをうつにも時間がかかる
●起き上がる瞬間に激痛が走る
●手すりや杖など身体を支えるものがないと動けない
◆ぎっくり腰って治るの?
ぎっくり腰の痛みは1週間~2週間もあればほぼ消失痛みはなくなることがが多いです。
「痛みや症状がなくなった」=「ぎっくり腰が治った」にはならないのです。
そもそも、ぎっくり腰になった原因が必ずあります。
その原因が改善されていなければ、当然再発するリスクは高くなります。
ぎっくり腰の原因は、長年蓄積された筋肉への負担、背骨への負担(姿勢・ゆがみ)、椎間板への負担などです。
それらに負担のかからない姿勢を取り戻すことが、ぎっくり腰の根本改善と再発防止につながるのです。
◆なぜ当院でぎっくり腰が改善されるのか?
[一般的なぎっくり腰の治療]
消炎鎮痛剤、湿布、コルセット、鍼治療
[当院でのぎっくり腰の治療]
姿勢を正すことで、本来の正常な機能(筋肉の硬さ・関節の働き・神経の働き)を取り戻していくことができます。ぎっくり腰の原因である姿勢の悪さや体の歪みを整えていくことが症状改善、再発防止につながるのです。
当院では、構造と機能を正常にすることでぎっくり腰の改善実績をあげています。
2020.4.27
正常な背骨について説明します。
まず正常な背骨は、頚椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)、仙骨(1個)のS字カーブで形成されています。
背骨には、姿勢(体幹)を保持する役割、脊髄を保護する役割、体にかかる衝撃を緩衝させるなどの役割があります。
背骨を横から見ると「S字カーブ」しているのは、体全体にかかる衝撃を抑える目的があります。特に頭の重さは体重の10%もあると言われおり(4~6kg)、もし頚椎のカーブがなく首の骨が真っすぐになると(ストレートネック)頭の重さの3倍近くの重さが、首肩回りの筋肉にのしかかるくらいの負担がかかってしまいます。つまり首肩こりの原因になるわけです。
また背骨の中には人間が身体を動かすための脊髄が通っています。本来の正常なカーブが失われると当然脊髄や脊髄から枝分かれしている脊髄神経にも圧迫などの悪影響を及ぼし兼ねないのです。
つまり、背骨のゆがみやストレートネックを放置することは『万病のもと』にも繋がります。
◆ストレートネックの原因
●スマホ使用時の姿勢
●パソコン作業時の姿勢
●家事などの際の姿勢
●育児中の姿勢 (抱っこ・授乳中など)
特に最近は、スマホやPC作業における長時間の同じ姿勢がストレートネックの大きな原因になっていると言っても過言ではありません。
基本的に私たちの日常生活において下を向く機会が圧倒的に多く、無意識のうちに首や肩に負担のかかる姿勢をとってしまっていることが良くないことなのです。
◆ストレートネックによる症状や病気
●首肩こりの悪化 (筋肉への負担増)
●椎間板ヘルニア (椎間板への負担増)
●神経症状 (痺れ)
●自律神経症状
●頭痛・めまい・吐き気
一概にストレートネックだけが原因ではありませんが、ストレートネックの人のほとんどは不良姿勢であることが多く体調不良の原因につながります。
年齢問わず正しい姿勢を身に着け、日頃から気をつけることが一番の予防法なのです。
◆なぜ当院でストレートネックが改善されるのか?
[一般的なストレートネックの治療]
保存療法、首の牽引
[当院でのストレートネックの治療]
当院では、頚椎のみではなく背骨・骨盤全体のゆがみを診ていきます。
ストレートネックの場合、首(頚椎)だけの局所の問題ではなく身体全体を改善していく必要があります。ストレートネックを正常なカーブに戻すことは大変です。
今以上に進行を防ぎ、ストレートネックや変形を予防していくことが重要です。
身体の構造(姿勢・ゆがみ)を整えることで機能(筋肉の緊張・関節の可動域・神経の働きや内臓の働き)が正常化します。
当院では、構造と機能を正常にすることでストレートネックの予防実績をあげています。
2020.4.27
●胃痛の原因
①ストレスによる自律神経失調
日常に起こる精神的、身体的にストレス外内力が蓄積されることで自律神経のバランスも崩れていきます。
自律神経は、内臓の働きをコントロールしている神経です。ストレスにより内部環境が崩れ自律神経が乱れると胃酸が多く分泌されるなど胃炎・胃潰瘍などの原因にもなります。
②食生活の乱れ
暴飲暴食、脂肪の多いものや辛い物、お菓子、アルコールの過剰摂取などにより胃の粘膜を傷つけたり、消化しづらい物を食べることで胃酸の量が増え胃の痛みやむかつきなどの原因になります。それに伴い、身体がだるいなど全体的な倦怠感も現れます。
食生活の乱れによって、急性胃炎や慢性胃炎にもつながります。
③胃潰瘍・十二指腸潰瘍
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の主な原因は「ピロリ菌」です。
本来、胃は強力な胃酸から守られていますが、何らかの原因で粘膜分泌(ムチン)のバランスが崩れてしまうと強力な胃酸が胃や十二指腸潰瘍の一部を溶かしてしまします。
そこにできた欠損部分(穴)を潰瘍(かいよう)といいます。
ピロリ菌除去をすることで、胃潰瘍、胃がんの予防にもつながります。
④急性胃炎・慢性胃炎
暴飲暴食、ストレス過多、細菌感染、ピロリ菌など様々な原因によって急性または慢性胃炎が起こります。
症状は、胸やけ、胃のむかつき、胃の痛み、吐き気などが現れます。
胃酸の量が多くなるとそれを抑えるための粘液が分泌されなければいけないのに
アルコールやたばこ、痛み止めの薬(ロキソニンなど)をステロイド薬、抗菌薬といった薬を服用したことによる副作用が原因で粘液分泌量が減る結果、胃に炎症を起こします。
◆胃痛とストレスの関係
胃痛の原因もさまざまですが、胃痛や胃炎と深く関係しているのがストレスです。
ストレスを抱えると自律神経のバランスが崩れていきます。
自律神経は、内臓の機能をコントロールする神経のため、バランスが崩れることで消化液の分泌バランスも崩れていきます。
内臓の働きを促すには、主に自律神経の中でも副交感神経の働きが重要になります。
副交感神経は上部頸椎と仙骨と言われる箇所から出ています。
つまり身体の歪みがあることで、自律神経のバランスが崩れたままになり胃だけでなく内臓全体の機能が低下してしまう要因となります。
◆なぜ当院では胃痛が改善されるのか?
[一般的な胃痛の治療]
処方薬が中心
[当院での胃痛の施術]
胃をコントロールしている自律神経のバランスを整えていく必要があります。
自律神経を正常に戻すには、身体の歪みを整えていく必要があります。
特に自律神経をコントロールする頸椎や仙骨のゆがみを中心に解決に向かいます。
身体の構造(姿勢・ゆがみ)を整えることで、機能(筋肉・関節・内臓)が回復していきます。
当院では、構造と機能を正常にすることで胃の症状の改善実績をあげています。
2020.4.25
●更年期障害とは?
個人差はありますが50歳前後で閉経する人が多く、閉経の前後5年のことを更年期といい、この期間に起こる様々な症状がある状態を更年期症状(障害)と呼びます。
閉経(1年間月経がない状態)の平均年齢は、50.5歳ですが、これを挟んだ前後10年間を更年期と呼びます。
卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)は、20~30代でピークを迎えますが、40代に入ったころから急激に低下が始まります。
これにともなって、さまざまな身体的、精神的症状が現れるのが更年期障害です。個人差はありますが、早い人は40代に入ってすぐ症状を自覚することもあります。
●更年期障害の症状
肩こり、頭痛、イライラ、発汗、ほてり、不眠、食欲不振、疲れやすい、めまい、耳鳴り、不安感、便秘、腰痛、冷えなど
特に肩こり、頭痛、疲労感、腰痛、イライラ、不眠などを訴える人が多く
エストロゲン(卵胞ホルモン)の減少によって、脳や自律神経の作用が影響していると考えられます。
◆エストロゲンの作用
エストロゲン(卵胞ホルモン)は、女性を美しくしてくれる効果があります。
ツヤのある肌や髪の毛、女性らしい体型にも関係するホルモンです。また自律神経を安定させる作用もあるため排卵時期などエストロゲンの作用により気持ちも穏やかな状態にあることが多いです。
閉経後、エストロゲンの分泌が減ることで自律神経が乱れやすくなるため、様々な症状が現れる原因ともなっています。
●なぜ当院では更年期症状が改善されるのか?
[一般的な更年期障害の対処法]
食事、運動、サプリ、薬など
[当院での更年期障害の対処法]
整体を行うことで体の働きを活性化し自律神経の乱れを調整できます。
具体的には骨のズレを矯正、オリジナルの青汁(ストレスを抑えるGABA、睡眠の質を上げるトリプトファンやお腹の環境を整える乳酸菌を多く含み混ぜています。)
身体の構造(姿勢・ゆがみ)を整えることで、機能(筋肉・関節・神経)が回復していきます。
当院では、構造と機能を正常にすることで更年期障害の改善実績をあげています。
2020.4.23
クレジットーカードでのお支払いは、自費診療と物販製品のみご利用可能です。
保険診療の一部負担金にはご利用いただけません。