治療事例
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30代男性
学生期にスポーツを行いその時に治療を行わず身体がもとに戻らない状態で
生活をしていたら身体にクセが出来てしまい痛みを発症していました。
以前は、肩関節を痛めシビレが強くでていたため寝ている姿勢や普段よりかばって生活を
していました。
しばらくして、徐々に痛みが引いてきたためそのまま放置して過ごしているうちに
かばった状態が身体に染みついてしまいました。
今回は、主だった原因もなく徐々に痛みを感じるようになりこり固まった状態で
身体の状態を検査すると骨盤の高さや股関節の開きに左右で差があり
肩甲骨の位置や肋骨のゆがみ、首の傾きなどいろんな場所で崩れていることを確認しました。
スポーツ期に起こしたケガのゆがみによる後遺障害。
まず、体の重心の位置に骨盤があるのでそこから調整をし
人間の柱となる背骨を正し頭の位置を調整するとそれだけで
肩こりが緩和し、肩の可動範囲が拡がり、骨盤の開きの差が無くなりました。
クセが身体に染みついているので日常生活で身体を左右均等に使うことが望ましいため
出来るところから実践していただきました。
後遺障害は、交通事故で起こる事が有名ですが
今回のケースもかなり類似する部分があります。
あとになってから悪くなることもありますので一人で悩まず、まず相談にどうぞ。
気になる方は、お早目にどうぞ➡03-6303-9193
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 五反田駅より徒歩18分
2015.11.26
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