成長痛で膝が痛い子を治療しました。

10代　男性
最近、急激な身長の伸びに加え部活での運動負荷が拍車をかけ
膝の下の部分に痛みが生じました。

オスグット病というもので成長期に発症します。

また、運動量にもよりますが筋肉の硬さも影響をうけます。
大腿四頭筋の筋肉のけん引力で膝蓋骨俗にいう膝のお皿を通り靭帯となって引っ張られます。

そのため、筋肉の緊張の緩和や必要に応じて弾性包帯で圧迫をかけ
かかる負担の軽減やテーピングで筋肉の収縮のサポート
炎症部の正常化のためアイシングをします。

関節にかかる負担や他部位に具体的には腰や背部の緊張がかばってでるため
必要に応じて施術していきます。

子供により痛みを我慢して状況がかなり悪いことがありますので
親御さんには、子供の歩き方等を見て早めに受診することをおススメします。

当院では、提携している病院がありますのでご安心して来院ください！

気になる方は、お早目にどうぞ➡03-6303-9193

一緒に頑張っていきましょう！！
ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
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2016.6.3

治療事例