膝が曲げられなくなった方を治療しました

50代　女性
膝の痛みが急に出てきて曲げ伸ばしをする際に痛みが走り動かせなくなってしまいました。
筋肉の痛みだと思い数日様子を見ていましたが変わらず心配になり来院されました。

症状
正座や歩行時に痛みを感じ動かさなければ痛みは少ない
膝の裏側に痛みを特に感じ無理に動かそうとすると太ももの前から脛にかけて痛みが出ています。

検査
靭帯や関節軟骨に負傷はなく半月板とそれに付随する筋肉の損傷がありました。

調整
骨盤から足首の関節まで丁寧に整え関節の捻じれを補正しもう一度正座の姿勢になってもらうと
痛みが始めの状態を10とすると4くらいまで6割は良くなりました。
一度の調整では戻りが出てきますので一週間たたない間にもう一度調整する必要があります。

ねじれやゆがみは少しずつ身体に蓄積し痛みを誘発し段々異常な状態になっていきます。
早期にゆがみを整えていくまたは、捻じれる動作を極力しないように心がけましょう。

局所の治療だけでなく、全身を把握し調整をするため
期間を要してご自身の大切な身体を調整していけます。
本気で臨んでみませんか？

病院では診断することが分野でありますが

当院は、手での調整を重要視しています！！

一人で悩まず一緒に解決していきましょう！

身体がお困りの方は、お早目にどうぞ➡03-6303-9193

ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
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2017.7.20

治療事例