治療事例
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生まれて7か月の赤ちゃんを抱っこしながら来院された30代の母親です。
ご主人は単身赴任で現在一人で育児をしているそうです。
症状
左手首の圧痛、腫脹、可動時痛、安静時痛があります。
フィンケルシュタインテスト陽性 腱鞘炎かどうかのテスト法です
治療法
腱鞘炎により、舟状骨が歪み痛みを悪化させている状態です。そこで、舟状骨の整復を行いました。
これにより、痛みの軽減と可動制限の低下が認められました。
さらに、長母指外転筋と短母指伸筋を緩め、さらに長母指外転筋腱と短母指伸筋健を腱引きと呼ばれる特殊治療により、痛み0にしました。
また、手・腕・肩を痛めると首の歪みが強くなるため、首も含めての調整を行いました。
経過
その場では痛みは取り除けるのですが、日常生活上必ず手を使ってしまうため、痛みは出てしまいますが、当初痛みの度合いを10とすると3回目では3程度まで減少している状態です。
このまま経過を見ながら治療を行っています。
同じようにお困りの方は、一度相談だけでもどうぞ!(^^)!
不動前駅より徒歩0分 五反田駅より徒歩18分
ふどうまえ駅前整骨院
2015.3.17
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