治療事例
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足の構造の低下からくる腰痛!?
40代女性
会社員
腰の痛みを訴えて来院されました。
来院されたときは歩いているだけで痛みが出ていました。可動時の痛みも強いです。
身体をチェックしていくと腰椎の3番目が大きくズレていました。 歩くときや起き上がる際に使う神経が通る道で諸々の筋肉に大きく関与します。
この方の場合、その3番目の骨を矯正してあげるだけで痛みが軽減しました。
足のアーチも崩れていたため調整をしました。
足のアーチは、歩いている際の衝撃を緩和してくれたり、 バネとしての役割を担います。 アーチとは足の裏の構造で橋げたのように半円の様な形をしていると強度は強いです。
しかし、偏平足やハイアーチと呼ばれる形になると衝撃を吸収できず膝や腰、股関節に多大な影響を及ぼします。
この方の場合はまさにアーチが落ちたこと(偏平足)で腰に負担がかかっていました。
施術後の痛みは半分程度になり、歩行時痛はなくなりました。
当院では局所の施術だけでなく、しっかりとお身体の状態を把握し、 最適なメニュー、サービスを提供いたします。
2020.4.28
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