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カラダの免疫について

皆さんこんにちは!

コロナウイルスの影響でついに緊急事態宣言がだされ緊張感がましてきました・・・

宣言後に仕事のスタイルが大きく変わってきている方も多いと思います。

そんななかテレビなどでは免疫を~と耳にすることが増えました。

ですので今回は免疫について書いていきたいと思います。

 

・免疫とは

免疫という言葉はなんどか聞いたことがあると思います。働きも何となくご存知の方も多いことだと思います。

辞書で調べると『自分と違う異物」を攻撃し、排除しようとする人間の体の防御システム。 動物にもこのシステムがあります。 たとえばウイルスや細菌など病気の原因になる微生物(=病原体)が体内に侵入したときも、体は「自分とは違うものが入り込んだ」と判断し、排除しようとします。』と出てきます。

簡単にいうとカラダに入ってきた悪い物と戦える力(防御力)を持っている状態で自己防衛システムです。

つまり免疫が下がると段階的にですが肌荒れや風邪にかかりやすくなったり、悪化するとガンや白血病、心臓疾患、糖尿病などの、危険リスクが高い病気にかかってしまう可能性が高くなっていきます。

 

・免疫が下がる原因

加齢

ストレス(神経のみだれ)

運動不足

疲れ

栄養の偏り

などがあげられます。

加齢以外の事を防ぐことが免疫を下げないために必要です。

 

・ふどうまえ駅前整骨院でできること

ストレスや疲れは神経や筋肉の影響が強いです。

当院で整体を受けて神経の乱れや血流の流れを上げましょう!

いまこの環境だからこそ免疫を上げ自分を守ることが大切になります。

 

当院はウイルス対策をして安心してきていただけるようにしています。
手洗いの徹底
定期的な換気
施術ごとに手指消毒
施術ベットの消毒
カーテンドアノブの消毒

これらを徹底して院内感染予防に万全を期しております。

来院される際は、くれぐれも身の安全を確保されたうえでご来院ください。

私たちが初めて直面するこの局面を一丸となって解決してきましょう!

ふどうまえ駅前整骨院

2020.4.10

腰痛 激痛 デッドリフト編

腰を痛めるデッドリフトとは

高負荷によるものや連続しての負荷によるものがあります。

筋肉に負荷が溜まっている状態では腰痛の原因となることがありますよ。

 

実例 デッドリフトで150キロを上げさらに記録を伸ばすために160キロを上げ成功しましたがその後腰のあたりに違和感を生じ

ストレッチやお風呂にしっかりとつかった翌日に立つことすらできない腰痛にみまわれることになった方がおります。

ご自身の許容範囲を超えてしまい筋線維の断裂を起こし身体を起こしたり維持したりすることが困難になります。

 

早期対応 炎症が強く出ている場合ではアイシングを十分に行い1回15分氷水で患部を冷やし安静にします。

2.3日は動きを制限しましょう。

 

症例

■年齢 30代

■性別 女性

■お仕事 IT関係

■発症時

腰におもさやだるさを感じながらもジムでデッドリフトを行いました。その翌日動けないくらい腰のひきつれと痛みが身体を襲いました。

■受診理由

動ける範囲で近かったので

■診たてと施術の内容

筋筋膜性腰痛という魔女の一撃と呼ばれるような強い症状で動かすと痛みが増悪し放っておくと益々状況が悪くなります。筋肉が防御反応をおこし硬くなります。

腰椎L4,5のズレが大きくまた骨盤のゆがみがありズレた状態で体を動かし筋肉の許容範囲を超え損傷しています。

炎症を抑えるアイシングとズレを取り除くモルフォセラピーを併用しました。

モルフォセラピーhttps://fudoumae.com/morphotherapy/

■受診後の患者さんの感想

痛みが施術ごとに楽になり思ったよりも早くトレーニングを始められそうで安心しました。

★当院では

早期改善を目指し血液の流れを整えたり余分な筋肉の緊張を抑えるようにします。

また、モルフォセラピーはケガにも対応しており早期回復を可能とします。

 

一人で悩まず一緒に解決していきましょう!

身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193

ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 目黒駅より徒歩13分 五反田駅より徒歩18分

 

https://g.page/r/CQyr0SZo0XzbEAE Googleはこちら

 

2020.4.2

浮きゆびをしってますか? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浮き指とは・・・

足の指が浮いてしまい接地面積が少なくなるということです。

では、接地面積が少なくることで体に及ぼす影響があるのかを解説していきます。

解説

①浮き指のため体重が後ろに下がります。

②体重が後ろに下がるためバランスを取る膝が前に出ます。

③膝が前にでるため骨盤が後傾します。

④背骨は丸くなり猫背になります。

⑤首は前に突出します。

⑥首、頭周りの筋肉の緊張が強くなります。

 

①~⑥までは足元からバランスを取るために勝手に連鎖します。

猫背になっているや頭痛が出やすい方はもしかすると浮き指が原因かもしれません。

猫背の矯正や頭痛を緩和するマッサージでは浮き指の問題がある限り一時的によくなっても根源が身体に残るため根本的な改善には至っていないのです。

 

浮き指じたいは痛みがあったり痺れたりしないため知らない間に悪くなっていることがほとんどです。

 

当院では足元から身体の状態を診ていきます。

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2020.3.17

過敏性腸症候群 施術例

過敏性腸症候群とは??

特に疾患を抱えているわけでもないのに腹痛腹部膨隆感を伴う便通異常を起こす病気です。

日本人には割合多い疾患の1つです。

 

便通異常として、下痢と便秘が続いてしまう症状があります。これは、腸管の運動が異常に亢進したり、刺激に対する反応が過敏になっているためと考えられています。

 

 

心因性自律神経失調が原因であることが多く、心因性としては不安や緊張、ストレスや性格の影響が大きいといわれております。ストレスにより不安状態に陥ると、腸の収縮運動が激しくなり、また痛みを感じやすくなります(知覚過敏)。

 

この状態が強いことが過敏性腸症候群の特徴になります。

 

病院ではこれらの診断方法として、ローマⅢ基準というものがあります。

 

最近3カ月の間に、月に3日以上にわたってお腹の痛みや不快感が繰り返しおこり、

下記の二項目以上の特徴を示したら過敏性腸症候群の疑いがあります。

 

1)排便により腹痛、不快感がやわらぐ

2)症状とともに排便の回数が変わる(増減する)

3)症状とともに便の形が変わる(柔らかく、硬くなる)

 

過敏性腸症候群であるとわかったら

ヨーグルトやみそ、納豆などの発酵食品は症状の軽減に有効なので、是非やってみてください。

 

 

 

ここで当院ふどうまえ駅前整骨院では、どんな事が出来るの?

 

 

当院では、背骨・首の骨・骨盤を矯正する「モルフォセラピー」という施術法を行っております。

モルフォセラピーでは骨のズレによって様々な症状をだしていると考えています。

また、ツボを使った施術でレインボー療法を組み合わせることにより内部にアプローチすることが出来ます。

 

 

過敏性腸症候群の症状に、腸管の運動の異常亢進や感覚が過敏になることがあります。

腸管を支配している神経は、自律神経の中でも副交感神経が支配をしています。

この副交感神経の枝を出している個所の背骨や骨盤のズレが大きく、うまく交感神経と副交感神経の伝達交換が出来ないために症状がでてきます。

 

 

骨のズレによる影響を取り除くのに、モルフォセラピーはかなり有効な施術法です。

 

 

お体の状態や現在の治療状況、生活背景をお伺いし、1人1人にあった施術をさせていただきます。

過敏性腸症候群に悩まれている方へふどうまえ駅前整骨院で良くしませんか?

 

当院への予約は03-6303-9193 担当 高橋 やとみまで

2020.2.28

ストレートネック

ストレートネックとは正常な頸椎のカーブが何らかの原因によりストレートになってしまうことです。

 

ストレートネックになると何がよくないのか?

ストレートネックになると本来の首の機能が失われ、頭を支えることが骨でできないため肩まわりの筋肉や腰の筋肉を使うことになり

肩こりや腰痛、頭痛になることもあるので良くありませんね。

また、神経も血管も筋肉の近くを通っているため影響を受けます。要注意です。

 

自分がストレートネックかどうか?

簡易検査として壁に身体をつけ頭が壁から浮いてしまうかどうかです。

浮いてしまうとストレートネックの可能性があります。詳しくは専門の所で診てもらいましょう。

 

「ストレートネック」の画像検索結果

 

当院ではストレートネックの施術が出来ます。

頸椎のカーブを整えることにより首の痛みや肩こりや腰痛を良くすることが出来ます。

 

2020.2.18

眼精疲労を撃退

眼精疲労とは

 

  • 目の奥が痛む
  • 目の奥が熱い
  • 目がかすむ
  • 目の疲れを感じる
  • まぶたがけいれんする
  • 目の乾きを感じる
  • 涙がよく出る
  • ものが見えにくくなった
  • 頭痛がある
  • ひどい肩こりに悩まされている
  • 吐き気がする
  • 目の中に異物が入っている感じがある
  • まぶたが重い
  • パソコンの画面を見ていると眠気を感じる
  • 目が赤くなる

眼精疲労は目の循環機能が悪くなることで起こり段々と症状が強くなり慢性化し

続いて他の部分にも影響がでてきます。肩こりや頭痛、姿勢不良により腰痛がでてきます。

日ごろの姿勢を見直すことも眼精疲労を解消するためには必要ですし

適度な運動やストレッチは筋肉の活動を促し血行を良くします。

お風呂で内部の循環を良くすることもお忘れなく。

それでも仕事等で負担のかかってしまうと上記の方法では間に合わないことも

当院へお任せ下さい↓↓

 

良くするには

循環機能を良くすること。具体的には頸椎のズレを矯正することで血液の循環を良くすることが効果的です。

C1C2C3を綺麗に整えることを中心に周りの筋肉の緊張を緩和させ姿勢良くしていきます。

同時にホットパックでジンワリ温めるとさらにグット!!

 

疲労はその日のうちに解決しておきたいものですね。

局所の治療だけでなく、全身を把握し調整をするため
期間を要してご自身の大切な身体を調整できます。

モルフォセラピーや構造医学といった様々な治療法で対処いたします。

一人で悩まず一緒に解決していきましょう!

身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193

ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
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2020.2.13

手根管症候群

・手根管症候群

手根管症候群とは正中神経が手首で圧迫され症状をだす病気です。

正中神経(せいちゅうしんけい)は手の感覚,親指のふくらみの筋肉を支配する神経です。

正中神経は指を動かす9本の腱と一緒に,手くびの部分で手根管(しゅこんかん)という狭い管(くだ)を通過します。

手根管の屋根にあたる横手根靱帯が厚くなったり、腱の炎症(腱鞘炎)が起こることで、正中神経が圧迫されるのが病気の原因です。

40代以降に多く,女性と男性の比は1対2~1対5と言われ、女性に多い病気です。日常生活や仕事で手を良く使う人がなりやすい傾向があります。

関節リウマチ、長期間の血液透析、手首の骨折、妊娠が原因になることがあります。

 

症状

手のひらから、親指、人差し指、真中指、薬指半分のしびれが起こります。しびれは朝方に強かったり、自転車や車の運転、編物など手を使うことで強くなりやすく、手を振ると少し楽になるのが特徴です。

中年の女性に多く、手の甲はしびれず、手首より手前がしびれることはありません。また薬指の親指側半分しかしびれないので、しびれる場所からある程度診断することができます。

症状が進むと、親指付け根の筋肉が痩せてきたり、親指の力がおちるため、物を落としやすくなってしまいます。

 

・治療

消炎鎮痛剤やビタミンB12などの飲み薬、塗布薬、運動や仕事の軽減などやシーネ固定などの局所の安静、腱鞘炎を治めるための手根管内腱鞘内注射などの保存的療法が行われます。

難治性のものや母指球筋のやせたもの、腫瘤のあるものなどは手術が必要になります。手術には、以前は手掌から前腕にかけての大きな皮膚切開を用いた手術を行っていたが、現在はその必要性は低く、内視鏡を用いた鏡視下手根管開放術や小皮切による直視下手根管開放術が行われている。

当院でも保存療法をしておりますが、圧迫を取り除くように手首の骨の矯正をし改善を目指します。

 

急な手のシビレや病院、整形外科に行ったがなかなか症状が変わらないかたなど気軽にご相談からでも受付ます。

お困りのかたは→03-6303-9193 ふどうまえ駅前整骨院

 

2020.1.29

額関節症の悩みを解消

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顎関節症(ガクカンセツショウ)の症状は・・・

あごの関節に不具合が生じ口を開けた時に痛みを生じたり音が鳴ったり、ズレる感じあったり、大きく開けられないことが起こります。

顎関節症のなりやすさは以下のチェックを確認してください

□歯を食いしばる癖がある
□歯ぎしりをする
□うつぶせで寝る習慣がある
□歯並びやかみ合わせがよくない
□ものを食べるとき左右どちらかだけで噛んでいる
□奥歯が抜けたまま放置している

①あごを動かす筋肉の痛み(咀嚼筋痛障害)

②顎関節の痛みを主な症状とするもの(顎関節痛障害)

③顎関節の中の関節円板のずれが生じるもの(顎関節円板障害)

④顎関節を構成する骨に変化が生じるもの(変形性顎関節症)が含まれています。

 

顎関節は咀嚼する。ものを噛む際に必要なため一日たりとも使わない日はほぼありませんよね。

痛みが原因でかばっていると余計に状況が悪化し症状が強くなることも珍しくありません。

早期解決が好ましいです。(肩こりの原因にもなります)

 

当院でどうやって解決していくのか?

顎関節のズレや筋肉の状態、運動時の動きを検査し本来の顎の位置に調整する手技と周りの筋肉の緊張を整えていきます。

顎を支配する神経にもアプローチをかけ早期回復を目指します。モルフォセラピーや運動療法

 

顎関節は早期に対処しないと一日で動かさない日はほぼないですよね。

ゆがんだ状態で使っていると戻せなくなりますので気付いた時にはすぐに調整しましょう。

 

 

 

 

 

2019.12.13

慢性疲労性症候群の施術

慢性疲労症候群は、身体を動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたすほどになる病気です。

Chronic Fatigue Syndrome「CFS」

かぜに似た症状がいつまでも長引くのと同じような状態で発症することが多い病気です。休んでいても改善しなかったり、摂食障害や不眠などを伴っている場合は要注意です。こうした場合で、血液検査も含む全身の検査(ホルモンの異常、内臓や脳、神経系の検査など)をいくら行なっても異常が見つからないとき、慢性疲労症候群が疑われます。

 

こんな症状は注意です。

休養や睡眠をとっても回復しないことと6カ月以上の長期にわたって日常生活に支障をきたすことです。

厚生労働省の診断基準は

・症状基準(以下の症状が6ヵ月以上にわたり持続または繰り返し生ずること)

・微熱(腋窩温37.2~38.3℃)ないし悪寒、咽頭痛、頚部あるいは腋窩リンパ節の腫脹

・原因不明の筋力低下、筋肉痛ないし不快感、軽い労作後に24時間以上続く全身倦怠感

・頭痛、腫脹や発赤を伴わない移動性関節痛

・精神神経症状(いずれか1つ以上=光過敏、一過性暗点、物忘れ、易刺激性、混乱、思考力低下、集中力低下、抑うつ)

・睡眠障害(過眠、不眠)、発症時に主たる症状が数時間から数日の間に出現身体所見基準(少なくとも1ヵ月以上の間隔をおいて2回以上医師が確認)

・微熱、非浸出性咽頭炎、リンパ節の腫大(頚部、腋窩リンパ節)または圧痛です。

 

当院では、背骨・骨盤を中心に矯正をする、モルフォセラピーを専門に施術をしています。

背骨・骨盤のズレを整え、自律神経の働きを正常に戻し本来の身体の調整をし回復力を促します。

 

一人で悩まず一緒に解決していきましょう!

身体がお困りの方は、お早目にどうぞ→03-6303-9193

ゆがみとケガ、事故に強いふどうまえ駅前整骨院
不動前駅より徒歩0分 目黒駅より徒歩13分 五反田駅より徒歩18分

 

2019.11.26

少年野球に多い野球肘とは・・・

皆さんこんにちは。

今年のプロ野球の日本一が決まりもう今年もわずかになりました。

プレミヤ12でも日本が世界一になりテンションがあがっていました弥富です。

今回は野球をしている、していた方なら一度は耳にしたことがある「野球肘」について書いていきたいと思います。

 

野球肘とは・・・

野球肘は名前の通り野球の投球動作で肘に負荷がかかり過ぎて起こる、小中学生に多いスポーツ障害の一種です。

成長期に骨が障害されるため、肘の痛みのみならず将来に禍根(かこん)を残す骨変形をも合併します。

現在、甲子園に出場する投手は肘のメディカルチェックが義務づけられ、レントゲン検査など障害の程度によっては出場禁止にもなることもあります。

 

原因

ボールを投げるときには肘には大きな力が加わります。

速い球を投げたり、肘下がり、手投げと言われるような悪いフォームで投げたりすると、1回1回の投球で肘にかかる負担が大きくなります。また球数が多くなると負担が増えます。

1回の負荷があまりにも大きければ骨や靭帯が破損して「怪我」が起こります。球数が増えて肘の負担が大きくなれば「故障」が起こります。

 

内側側副靭帯損傷(内側型野球肘)と離脱性骨軟骨炎(外側型野球肘)

・内側側副靭帯損傷(内側型野球肘)

内側型野球肘の方が頻度が圧倒的に高く、特に野球少年が多く罹患します。

投球動作によって肘の内側に離れようとする力が繰り返しかかることによって発生し、成長が終わった高校生以降では骨と骨をつなぐ靭帯自体が損傷され、少年期には靭帯が付着している成長軟骨付近の骨成分が傷みます。

しかし、重症となることは少なく、多くの場合は安静にすることで軽快します。

 

・離脱性骨軟骨炎(外側型野球肘)

外側型野球肘は、肘の上の上腕骨と下の橈骨(とうこつ)が、投球動作でぶつかる力がかかり続けることで、雨だれがコンクリートをへこますがごとく、骨の表面にある関節軟骨を傷つけていきます。

これが進行して発症し、発生頻度は低いものの、どんどん悪化する場合は手術が必要となることもあります。

 

主な治療

主原因であるオーバースローのピッチング動作の休止を徹底します。

また、投球後のアイシングを徹底します。骨変化が認められる場合は、3ヵ月以上のスローイング動作の休止が必要です。

骨に変化をきたしている場合は、最低1-3年ぐらいのフォローアップが必要です。

遊離骨片によって肘がロッキングしている場合は、骨片摘出手術が必要となります。

ただしランニングやバッティングは可能であり、ポジション変更の等で対処することがほとんどです。

 

肩や肘の痛みで悩んでいる方、病院や整形外科に行きなかなか症状が変わらないかたなど気軽にご相談からでも受付ます。

お困りのかたは→03-6303-9193 ふどうまえ駅前整骨院

2019.11.22

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