３０代男性　バスケを趣味にしておりそのため　
ジムでトレーニングを日課のように行い鍛えていました
ある日、トレーニングのウエイトを上げ負荷をかけた際に右肩に痛みを生じ来院されました

肩関節周囲炎と思い

ヤーガソンテスト陽性　上腕二頭筋の検査です
肩関節　屈曲時の痛み　水平伸展時の痛みも併発しておりました

まずは、炎症部のアイシングと安静が基本で筋肉の負荷を軽減するために関節の歪みを調整
肋骨や肩甲骨　首の調整をプラスしテーピング処置を施し痛みはあるものの可動範囲が拡がりました
負荷はかからないように生活指導をし一週間で改善し少し最大可動範囲で痛みを感じる程度に

ジムで痛めたケガですが仕事での負荷が以前よりあったのが要因です
普段痛くならないとゆがみがどのくらいあるのかわかりづらいですが
肩の高さが違う　足を組む　荷物を持つ手がいつも同じ　左右で筋力の差がある方は
痛くなる前に予防治療をしましょう

気になる方は気軽にご相談くださいね

不動前駅より徒歩0分　五反田駅より徒歩18分
ふどうまえ駅前整骨院

2015/02/10

３０代男性
某トレー二ングジムに通っていてその後に股関節部と膝に痛みを発症し来院されました
ウエイトトレーニングにより悪化する

検査　
右股関節可動制限と圧痛　パトリックテスト
右膝屈曲時のクリック音と圧痛
左臀部圧痛
右短下肢

骨盤と股関節の矯正をし痛みの軽減　（ほぼ痛みなしになり）
二日目では、膝のアライメントを整え負荷のかかる大腿部の筋緊張を調整とテーピング処置で
荷重負荷による膝の疼痛の消失

今回の症状は、骨盤のゆがみがある状態でのトレーニングだっため、症状を発症してしまいました。
トレーニングをすることは良いことですが、ゆがみをとっておかないと痛みを発症するケースがあります。
さらにゆがんだままトレーニングをするとゆがみを戻しにくくなる事もありますので
トレーニングの前には当院にて調整することをおススメします。

気になる方は気軽にご相談ください

不動前駅より徒歩0分　五反田駅より徒歩18分
ふどうまえ駅前整骨院

2015/02/06

20代女性　（会社員）腰がだんだん朝から痛くなり昼頃には、歩行困難な状態で来院
症状　腰部　前屈軽度　後屈不可　左回旋時　全て腰部左側腸骨稜にかけての痛み　ちょうどベルトラインより少し上です
神経痛はないが検査　ＳＬＲ　陰性　パトリックテスト　右の可動域制限がありました

骨盤の矯正と腸腰筋を緩め腰椎を整えると歩行可能になり三日間続けて来院してもらうと日常生活を苦なく過ごせるまで回復
しました。ポイントは、早期にアイシング、コルセットと矯正をしたことが回復できたことです
仕事での前傾姿勢は、腰部の負荷が高く知らず知らずの内にぎっくりの手前状態に・・・
痛みを抑え放置しておくと今まで以上にぎっくり腰になる可能性が高まります
何故かと言うとそのままゆがみを残してしまうことです
毎年のようになる方は、間違いなくゆがみがあります。
足をよく組む　肩の高さに差がある　足の長さが違う　猫背　肩が前にはいる　スカートが回ってしまう等々
心あたりのある方は、当院へお越し下さい。自信をもって施術いたします。

不動前駅より徒歩0分　五反田駅より徒歩18分
ふどうまえ駅前整骨院
　

2015/02/05